Compositor: Não Disponível
図書室の返却本の
CAAROのかわり、小さなメモ
右上がりの文字で一行
耳の後ろ、かすったときめき
まわりの人は、トウまわしに
忠告して逃げてゆく
友情も交差の靴箱の
中で、壊れてた
So Bad Boy, タバコを
深く吸いでそっと
喧嘩の傷跡をなでる
So, ね、Bad Boy, あなたは
少し高架の人よりも
不器用なだけ、Bad Boy
一方的な約束で
バイクに乗って夜の海
身に行こうなんて、今ドキ
ドラマでも流行らないわね
闇に浮かんだ赤い靴
波は二人をとがめる
月の光でさなか透かして見える下心
So Bad Boy, 白馬に
乗った素敵に王子様と
なんて、思わない
だけど、Bad Boy、ファーストキスはせめてもう少し
優しくしてよ、Bad Boy
So Bad Boy, コートの
ポケットの中、つないだ手
まだ冷たいのね
きっと、Bad Boy、あなたは
少し他の人よりも
不器用なだけBad Boy